日本医事法研究学会
行政書士と法学、医学、マネジメント研究者を会員として結成されている医事法研究の学術団体です。組織は、独立していますが、日本ビジネス・マネジメント学会の分科会でもあり、日本経営学会連合、日本臨床医学情報系連合学会に各正加盟しています。
日本医事法学協会
日本医事法研究学会の研究成果を普及し実践する団体です。医事法は、医療に関わるあらゆる法令を言います。
J-ISCM 日本臨床医学情報系連合学会(学術部門)
臨床医学情報は「狭義の臨床医学情報」と「広義の臨床医学情報」とがあると考えます。「狭義の臨床医学情報」は、純粋な臨床における医学情報ですが、「広義の臨床医学情報」は狭義のそれに隣接諸科学を含んだ範疇と考えます。「広義の臨床医学情報」は、医療情報の一分野であると考えますが、当連合学会は、社会科学系(経営系)学会の参加を得たところに独自性があると考えます。従って、当連合会の研究対象とする臨床医学情報は広義の臨床医学情報と一応に考えることができると思います。
一般社団法人日本臨床医学情報系連合学会(応用部門)
当法人(応用部門)は、J-ISCM日本臨床医学情報系連合学会(学術部門)の研究成果である「臨床医学情報」を応用し普及することに主目的があります。
医療ビジネスコンサルタント認定団体の一つでもあります。
医療ビジネス関連学会協議会
医療ビジネス関連学会協議会は、医療ビジネスに関わる学術研究団体である、日本ビジネス・マネジメント学会、日本経営実務研究学会、日本医療福祉学会、日本保健医療学会の四団体が加盟し2016年4月1日に設立されました。また、NPOである日本ビジネス・コンサルタント協会及び日本経営実務検定協会の両団体が準加盟として参加し、協力団体として日本経営会計学会及び日本未病研究学会の支援を受けてスタート致しました。
定款抜粋:
(目的)
第3条 当法人は、臨床医学研究及び基礎医学研究並びに医学情報交換等を通じて医学の進歩及び医療交流に貢献し、併せて医学の学問体系の確立に資することを目的とし、この目的を達成するために次の事業を行う。
1.臨床医学、基礎医学等の研究及び教育、人材交流
2.近代西洋医学と伝統東洋医学等の統合医療の研究及び推進
3.国内外の医療機関、学術団体等との相互連携及び交流
4.我が国の医療技術、医療情報等の外国への提供
5.外国人患者の受入れ、医療観光の推進及び支援
6.医療及び福祉等に関する意見の表明
7.その他前各号に掲げる事業に附帯又は関連する事業